ついにシャルリー・エブドにもネタにされた安倍政権
・・・と聞いて風刺画を期待した方
残念でした。
ネタにされたのは、文字オンリーの記事です。
「なぁんだ」と思ったそこのあなた
失望するには早すぎます。
シャルリーは、文字だけのほうが冴えてることが多々あるんです。
その証拠が、暴走総理そして日本の今をネタにした今回の記事。
掲載箇所は、8月12日発売のシャルリー・エブド1203号、10ページ目
世界のニュースを短く紹介するコーナーにありました。
『 民主主義の目覚め 』
HiroshimaとNagasakiから70年、原子は日本において、お世辞にも人気があるとは言えない。2011年から停止している原発を再稼動しようとする安倍晋三率いる政府は、福島の惨事以来、国民の心を掴めずにいる。国民の不満の種はこれだけではない。それは、原子力問題とは別に、これまで日本が続けてきた平和主義が終わろうとしていることだ。安倍が絶賛する安全保障に関する法案は批判を呼び、路上に繰り出す日本人を増やしている。「日本の春」はもうすぐ? (Patrick Chesnet)