2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、AMAPの野菜のなかに、こんなものが入っていました ↓ 最初は、「バースニップ」(フランス語ではPanaisパネ)かと思ったのですが、どうも香りが違う。 では「根パセリ」!?・・・にしては、色が白すぎる。 じゃぁこれは何? と、AMAPから送られてくる…
第一回投票に続いて、中道・右派の大統領選予備選挙の決選投票に行ってきました! と言っても、もちろん投票するのは旦那さんだけですが、投票部屋に旦那さんより先に足を踏み入れたら・・・ 「(投票するための)身分証明書を見せてください」と言われまし…
寝耳に水とはまさにこのことを言うのでしょう。 なんと、来月一日、ドイツ語版シャルリー・エブドが創刊されることが発覚しました! (シュピーゲル ↓ ) http://www.spiegel.de/kultur/gesellschaft/satirezeitschrift-charlie-hebdo-startet-deutsche-ausg…
この記事で予告めいたことを言ったのに今頃になってしまいましたが・・・ トランプ勝利が決まった後のシャルリーの表紙(1269号)は、コレでした ↓ CHARLIE HEBDO 14 Novembre 2016 N°1269 題して、「この人に原爆ボタンを委ねてしまって、よかったのでしょ…
日曜日、来年5月に控えている大統領選挙の中道・右派予備選挙の第一回投票がありました。 候補者は7名、うち共和党(元UMP)現職議員が6名(残りの一人はキリスト教民主党の党首)。 投票権のあるフランス人なら誰でも投票できる公開選挙ですが、一票につき2…
少し前に、原子炉の蒸気発生器に不具合が見つかって、フランスの複数の原発が検査対象になっている、という記事を書きました。 問題が指摘されたのは日本製の部品なので、当然のことながら日本の原子炉でも使われています。 ところが、相も変わらず、「うち…
・・・地方新聞に付属していた雑誌のページを繰っていたら、そんな趣旨の見出しが目に入りました。 (地方新聞 L'EST Républicain 付属雑誌「Version femina」 2016年11月14〜20日号 36ページ ※掲載内容はFrance2で放送中の「C'est au programme」で紹介され…
トランプ勝利の翌日、近所のキオスクで、手に入るだけのフランス紙を買ってみました。 (・・・って今頃の報告ですが) まずはフィガロ紙 ↓ ハリケーンを意味する「L'ouragan」という見出しで、トランプ勝利の勢いと恐怖を表現。 フィガロ紙は右派新聞らしく…
ハロウィンの直前にAMAPで野菜を受け取ったら・・・ いつになく豪華でした☆ この配布の前まで、夏野菜が続いていて、アレルギーやらつわりやらで私が食べられないものばかりだったのですが、今回は全部食べられる!というか、食べたい、と思えるものがほとん…
やっぱり、というか・・・ とうとう、というか・・・ ついに、というか・・・ “奴”に決まってしまいました。 ドナルド・トランプ アメリカ大統領 少し前に、シャルリー・エブドが掲載する風刺画が人々を不快にさせるのはなぜなのかを丁寧に解説した、イタリ…
10月13日、タイの国王が死去したことが世界中でトップニュースになりました。 タイという国は、日本でもフランスでも贔屓にしている人が多いので、今回のニュースは他人事とは思えなかった人が少なくなかったのではないでしょうか。 特に、日本の場合、…
つわりのせいで随分と間が空いたのに、ブログの更新を何が何でも再開しようと思ったのは、「報告しなければこのブログのケジメが付かない!」と思わせる出来事があったからでもあります。 そのあることとは・・・ (って、タイトルがもうバラしてしまってい…